広く浅く

色んな事をつらつらと 本の感想をネタバレ含めて書いてます

2015年 印象に残ってる本達

今年読んだ本の中から印象に残ってる本を振り返ってみた。

 

  • おもかげ復元師 笹原留以子
おもかげ復元師

おもかげ復元師

 

エンバーマーという職業をなさっている作者が、東日本大震災を経験した際に施術を行った記録

終始涙が止まらず、感動した作品

 

ランウェイ (上) (角川文庫)

ランウェイ (上) (角川文庫)

 

 

ランウェイ (下) (角川文庫)

ランウェイ (下) (角川文庫)

 

 彼氏にふられたあと転職したファッション業界でバイヤーとして一心不乱に働く話。

上下巻で875ページあるが、一気に途中で飽きることなく読んでしまった作品。

 

 

  • おばちゃまは飛び入りスパイ ドロシー・ギルマン
おばちゃまは飛び入りスパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ)

おばちゃまは飛び入りスパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ)

 

 夫に先立たれ子どもたちも独立し、やることといったら日々のボランティアだけ。そんな彼女がやり残した子供の頃からの夢だったこと、それは「スパイ」だった。

それを達成すべく、CIAに乗り込む。

初出が1988年と、30年くらい前の作品ですがそれを感じさせない作品。まるで映画を観てるかのよう

 

  • 恋歌 朝井 まかて
恋歌

恋歌

 

 

実在した人物、歌人・中島歌子の生涯を綴った作品。

直木賞受賞作品ということで手にとった
印象に残ってるシーンは、歌子が囚われている中で生きていく希望を持って前向きな姿勢で生きていたところ。

 

  • 午前0時のラジオ局 村山 仁志
午前0時のラジオ局 (PHP文芸文庫)

午前0時のラジオ局 (PHP文芸文庫)

 

 

現役アナウンサーが描く、ラジオ局での物語。
新人アナウンサーの主人公が、深夜のラジオ番組の担当になり配属先での日常を描く作品。

ディレクターと奥さんの話が、ちょっと感動的。なのにすぐ通常運転に戻るディレクターさんw

 

 

上巻がとにかく強烈
普通に神々を生み出すまではまだ、納得できたけど、涙からも水浴びした後からも神が生まれるなんて驚きしかなかった

 

以上、印象に残った本でした。

来年も良き本に出会えますように。