広く浅く

広く浅く

本の感想。ジャンルは文芸・ファンタジー・SF・ミステリ。ほのぼの系が好き

今週のお題「雪」がタイトルに入る小説

今週のお題「雪」

 

雪国で育っていないので

雪にまつわるエピソードと言えば

中学校のスキー合宿で行った先で、帰ってきたら

どうやら、死体が雪の下から発見されたとか。嘘か真かわからんヤツ

コナンくんもビックリのネタしかないので

 

雪がタイトルに入っている小説を、読んだ中から上げていきます

 

鷺と雪 北村薫

 ミステリー小説ですが、日常の謎を扱っている

短編集になります

時代は昭和、お嬢様とお抱えの何でも出来るベッキーさんが主人公で

ベッキーさんシリーズの最終作となってます

鷺と雪

鷺と雪

 

 

乙女虫 奥羽草紙 ―雪の章― 澤見彰

 時代小説で、鷹と仔犬(もふもふ)を連れた浪人と男装の少女の話

シリーズ1作目

乙女虫  奥羽草紙 ―雪の章―

乙女虫 奥羽草紙 ―雪の章―

 

 

八朔の雪 みをつくし料理帖 高田郁

こちらも時代小説シリーズ1作目

大坂から江戸へ出てきて、料理屋で働くことになった料理人・澪の話

 

八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)

八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)

 

 

 

白雪堂 瀧羽麻子

化粧品会社「白雪堂」に入社した幸子の奮闘話

白雪堂

白雪堂

 

 

あんまり冬っぽくない作品もありますが

まぁそこはご愛嬌

何かの参考になれば幸いです

注目記事