あらすじ
ある日突然姿を消した両親
残されたのは中学1年生の風雅とコルノというペンダントだけ
このペンダント、一生に一度だけ願いを叶えてくれる精霊が出現するという
ひょんなことから精霊を呼び出してしまった風雅は
お願いとして精霊に「兄」になって欲しいと頼む
「兄」のシャナイアとともに、両親が残したアンティーク店を再開することに・・・
感想
結局の所、両親が居なくなったことの原因とか
判明されなかったわけだけど
それはこれがシリーズ物だったからかしら
とまぁさておき
本編
著者は児童書で有名な人らしい
主人公が中学生ということもあり、その年代を対象にしている感はある
というか元は児童書みたい
読みやすくて、アニメとかにしたらいいんじゃないかと思ったり
美形の精霊なんて映像化しがいがある
日本の時代物で付喪神が出てくる小説とかあるけど
この作品は、海外のアンティークなんで、出てくる付喪神も総じて外人さん
そんなところも映像で見てみたい気もする
アンティークFUGAの公式サイト