広く浅く

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本の感想。ジャンルは文芸・ファンタジー・SF・ミステリ。ほのぼの系が好き

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

読み終わった後、思いっきり泣きたかった。悲しいとは違う感情で。(ファーストラヴ 島本理生)

読み終わった後、思いっきり泣きたかった。悲しいとは違う感情で。(ファーストラヴ 島本理生)。あらすじと感想。

花が開こうとするそんな姿を人にも感じる(つぼみ 宮下 奈都)

花が開こうとするそんな姿を人にも感じる(つぼみ 宮下 奈都)。6編からなる短編集。あらすじと感想。

オーダーメイドのオルゴール(ありえないほどうるさいオルゴール店 瀧羽 麻子)

ありえないほどうるさいオルゴール店 瀧羽 麻子。とあるオルゴール店にまつわる物語。あらすじと感想。

人の繋がり温かさ(ひと 小野寺 史宜)

人の繋がり温かさ(ひと 小野寺 史宜)。両親を亡くし天涯孤独の身となった20歳の青年の話。あらすじと感想。

当たり前とは(地球星人 村田 沙耶香)

当たり前とは(地球星人 村田 沙耶香)。家庭環境にも恵まれず、塾講師には卑猥な事をされ、自分の世界でしか生きれない女性の話。あらすじと感想。

古民家が愛おしくなる(菓子屋横丁月光荘 歌う家 ほしおさなえ)

古民家が愛おしくなる(菓子屋横丁月光荘 歌う家 ほしおさなえ)。家の声を聴くことが出来る大学院生の遠野守人の話。あらすじと感想。

壁にぶつかった人に贈る(手紙屋 喜多川泰)

手紙屋 喜多川泰。就職活動を控えた男子大学生と手紙屋と呼ばれる人物との往復書簡。あらすじと感想。

構成が巧みな(さざなみのよる 木皿 泉)

構成が巧みな(さざなみのよる 木皿 泉)。癌で亡くなったナスミを取り巻く人々の話。あらすじと感想。

レンジャーとして独り立ちする少年の話(アラルエン戦記 (1) 弟子/ジョン フラナガン)

アラルエン戦記 (1) 弟子/ジョン フラナガン。孤児のウィルがレンジャーとして弟子入りし手柄を立てるまでを描く。あらすじと感想。

江戸の火消し組(火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 今村 翔吾)

江戸の火消し組(火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 今村 翔吾)。ぼろ鳶組と呼ばれるようになる火消し組の物語。あらすじと感想。

図書館の存在意義(おさがしの本は 門井 慶喜)

図書館の存在意義(おさがしの本は 門井 慶喜)。とある中央図書館のレファレンスサービスを担当している男性が主人公。あらすじと感想

自分より他人を守りたい時(白の王 廣嶋 玲子)

白の王 廣嶋 玲子。「青の王」の続編。世界観は一緒で登場人物達が一新。あらすじと感想。

結婚を認めて貰うために慣れない京都で頑張る話(若旦那のひざまくら 坂井 希久子)

若旦那のひざまくら 坂井 希久子。百貨店の婦人服バイヤー、アラフォーの芹と京都出身西陣織の会社の御曹司充の物語。あらすじと感想。

5カ国のそれぞれの短編集(華胥の幽夢 十二国記 7 小野 不由美)

華胥の幽夢 十二国記 7 小野 不由美。5篇の短編集。あらすじと感想。

ノンフィクションエンタメ小説(バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎)

ノンフィクションエンタメ小説(バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎)あらすじと感想

志を持った1人の少女の話(図南の翼 十二国記 6 小野 不由美)

図南の翼 十二国記 6 小野 不由美。裕福な商人の家に生まれ育った、12歳の少女珠晶(しゅしょう)が王になるために蓬山へ昇山する話。あらすじと感想。

一辺倒に言えないもの(そしてバトンは渡された 瀬尾まいこ)

そしてバトンは渡された 瀬尾まいこ。名字が4回も変わった女子高生・優子の人生の話。あらすじと感想。

仲間を救う(黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 小野不由美)

黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 小野不由美。戴国の王と麒麟が行方不明に。慶国へ助けを求めた李斎に、慶国王陽子が立ち上がります。あらすじと感想。

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