Xのタグでポストした本について
下半期はいい本にたくさん出会えたので、絞り込むのが難しく12冊になりました
本当はもうちょっとあった
12位 掬えば手には 瀬尾まいこ
本音を言えばもう少し上位だったけど、滑り込みで読んだので
11位 神去なあなあ日常 三浦しをん
続編神去なあなあ夜話も良かった
10位 藍色ちくちく 髙森 美由紀
なかなか手芸の話ってないよね
9位 雨上がりの川 森沢明夫
森沢さんはコンスタントに読んでる作家さん
ベストに入れたかった
エッセイもおすすめ
8位 祖母姫、ロンドンへ行く! 椹野 道流
エッセイ?になるのかな
祖母姫さんが素敵
7位 猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました やーこ
これもエッセイ?かな
笑いが耐えないというかシュールで印象深い本だったので
6位 汝、星のごとく 凪良ゆう
これは入れなければと
ベストに入れてる方も多い
続編も良き
5位 わるい食べもの 千早茜
著者のエッセイだけど面白かったので
4位 ぎょらん 町田そのこ
葬儀会社で働く主人公を軸とした物語
インパクト強かった
3位 左目に映る星 奥田亜希子
そうだよね、って心に残る本だった
2位 川のほとりに立つ者は 寺地はるな
ちょっと接したくらいじゃわからないよねって話で良かったので
1位 正しい愛と理想の息子 寺地はるな
感動を誘ったこちらがベスト1
1,2位とも寺地さんなのは寺地さんが好きなのでどうしてもランクインしてしまうので
心に響きやすいんです、寺地さんの書く本は