広く浅く

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本の感想。ジャンルは文芸・ファンタジー・SF・ミステリ。ほのぼの系が好き

2023年下半期ベスト約10冊

Xのタグでポストした本について

 

下半期はいい本にたくさん出会えたので、絞り込むのが難しく12冊になりました

本当はもうちょっとあった

 

12位 掬えば手には 瀬尾まいこ

本音を言えばもう少し上位だったけど、滑り込みで読んだので

掬えば手には

11位 神去なあなあ日常 三浦しをん

続編神去なあなあ夜話も良かった

神去なあなあ日常

10位 藍色ちくちく 髙森 美由紀

なかなか手芸の話ってないよね

藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

9位 雨上がりの川 森沢明夫

森沢さんはコンスタントに読んでる作家さん

ベストに入れたかった

エッセイもおすすめ

雨上がりの川 (幻冬舎文庫)

 

8位 祖母姫、ロンドンへ行く! 椹野 道流

エッセイ?になるのかな

祖母姫さんが素敵

祖母姫、ロンドンへ行く!

 

7位 猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました やーこ

これもエッセイ?かな

笑いが耐えないというかシュールで印象深い本だったので

猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました

 

6位 汝、星のごとく 凪良ゆう

これは入れなければと

ベストに入れてる方も多い

続編も良き

汝、星のごとく

5位 わるい食べもの 千早茜

著者のエッセイだけど面白かったので

わるい食べもの (ホーム社)

 

4位 ぎょらん 町田そのこ

葬儀会社で働く主人公を軸とした物語

インパクト強かった

ぎょらん

 

3位 左目に映る星 奥田亜希子

そうだよね、って心に残る本だった

左目に映る星 (集英社文庫)

 

2位 川のほとりに立つ者は 寺地はるな

ちょっと接したくらいじゃわからないよねって話で良かったので

川のほとりに立つ者は

 

1位 正しい愛と理想の息子 寺地はるな

感動を誘ったこちらがベスト1

1,2位とも寺地さんなのは寺地さんが好きなのでどうしてもランクインしてしまうので

心に響きやすいんです、寺地さんの書く本は

正しい愛と理想の息子

 

 

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